しっくいの塗り方ポイント.2
プロの現場では「養生8割、塗り2割」と言われるほど、塗る前の準備が大切と言われています。
マスキングなどはしっくいを塗っている途中に剥げないようしっかり貼りましょう。しっくいの塗り面とそうではない面の境界がキレイになります。
しっくいが床にこぼれたり、関係のない所へ飛んだり付いたりしても安心です。
しっくいを塗る障害になるものは、できる限り取り外してフラットにします。
取り外せないものはしっかり養生しましょう。
◉照明
照明カバーを外す。 |
照明本体を外す。 |
シーリングボディを養生。 |
◉カーテンレール・棚・手すり
カーテンレールは外して養生。 |
ドライバーで金具を外し、ビス穴をマスキングテープで養生。 |
Point! 養生用テープ類を貼る前の掃除 マスキングテープを貼る箇所のゴミや木屑を刷毛などで掃除しておきます。ゴミが残っているとマスキングテープなどが作業途中で剥がれて、失敗の元になります。 |
床の養生からはじめ、巾木、窓枠、コンセントやエアコンと順に進めていきます。
マスキングテープが剥がれないように、貼る箇所は事前にしっかりゴミを取り除いておきましょう。
◉床
ブルーシートを床に敷く。 |
シートと壁の間を10cm程度確保。 |
◉巾木
壁から1〜2mm(しっくいの塗り厚の分)隙間をあけて、マスキングテープを貼る。 |
マスキングテープの上からコロナマスカーを壁側へはみ出さないように貼る。 |
コロナマスカーを床養生まで広げる。 |
コロナマスカーと床養生を養生テープで貼り合わせて固定する。 |
◉窓枠
巾木と同様に壁から1〜2mm隙間をあけてマスキングテープ、コロナマスカーの順で貼る。 |
余分なコロナマスカーのビニール部分は巻き込むように窓側に固定する。(落ちてくるしっくいが入らないように)。 |
◉コンセント
ドライバーでカバーのビスを取り外す。(金具・部品類は保管) |
カバーを取り外す。 |
コンセント部分を養生テープを直貼りして養生。 |
◉エアコン養生
コードを養生テープでエアコン本体に貼り付ける。 |
コロナマスカーをエアコン本体に直貼りする。 |
コロナマスカーのビニールを内側にまとめて養生テープで固定する。 |
新築・リフォーム工事で床養生がされている場合は、工務店に依頼してそのまま残してもらうのがおすすめ。
コロナマスカーは必要以上に広げず、広げたコロナマスカーと床養生を養生テープで貼り合わせて固定。
Point! 養生を剥がすタイミング しっくいを塗り終わったら、乾く前にすべての養生テープを剥がします。完全にしっくいが乾いた後に剥がすと、壁に塗ったしっくいごと剥がれてしまいます。 しっくいが乾いてしまって養生テープがきれいに剥がせない場合は、無理に剥がさず、カッターで養生テープを切って丁寧に剥がします。 |
NURI2でしっくいを綺麗に仕上げるための、養生方法と養生を剥がすところをご紹介!養生の方法ば見ていきんしゃい!