しっくいの塗り方ポイント.10
作業中から作業後の乾燥期間中は夜間も含めて室温を10℃以上に保ちます。
表面乾燥は24時間程度で完了しますがしっくいは空気中の二酸化炭素と反応してじっくり硬化していくので約1週間は換気と室温管理に注意しましょう。
換気と室温管理を適切に行う事で表面のテカりや色差、白華(表面が白っぽくなる事)予防につながります。
Point! 乾燥するまで10℃以上の室温に保つ 温度低下による乾燥遅延は白華、色ムラの原因となるため、施工後の夜間も同様に10℃以上に保つよう室温を管理する。また、施工後に室温が5℃を下回り、しっくい内の水分が凍ってしまうと、硬化不良、剥離の原因となる場合があるので注意。 |
Point! 換気・通気で乾燥を早める 室内にこもった湿気を逃がすため、換気・通気を行うことで、乾燥を早めることができる。表面に水分が染み出た状態が続くと、テカりのある状態で仕上がる場合がある。 |
Point! 施工は午前中に終わらせる 冬場は室温を10℃以上に保ちながら午前中に施工し、午後は乾燥の時間に当てるのがおすすめ。 |
Point! 部屋を暖めるのはエアコンで しっくいが乾燥する妨げにならないよう、湿気の発生しないエアコンで部屋を暖めて、室温を管理するのがおすすめです。ただし、しっくいに直接温風が当たらないようにしましょう。また、石油ストーブや薪ストーブを使用して暖めると、しっくいにススなどが吸着して色味が変化する可能性があります。 |