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不燃認定の施工要領

不燃認定番号取得商品に関して、必ず下記手順に従い、施工を行ってください。

1. 目地処理(下地:石膏ボード)

① ウチカパテ(田川産業製品)の結合材を800g程を容器に移し、主材2kgを入れ撹拌機で攪拌する。練り混ざったら残りの主材を加え更に攪拌する。最後に残りの結合材を少しずつ加え、粘土調整する。(※少量の結合材が残ることがあります。)

② 石膏ボード目地部にウチカパテをヘラ又は、鏝を使用しすり込む。

③ ウチカパテを1日以上乾燥させる。気候によって乾燥速度が変わるので必ず乾燥を確認する。

④ 乾燥後ファイバーテープを貼り付け、下地処理に進む。

2. 下地調整材塗り

① シーラー処理

城かべシーラーを容器に移し所定の清水を加え良く攪拌する。

希釈後の城かべシーラーを刷毛又はローラーにて塗布する。乾燥後次工程に移る。

② 下地調整材塗り

<ウチカベース>

ⅰ)結合材1kgを容器に移し、主材2kgを入れ撹拌機で攪拌する。

  練り混ざったら残りの主材を加え更に攪拌する。

  清水を入れ粘度を調整する。(※清水量)ウチカベース使用時:上限0.4ℓ

ⅱ)下地材を擦り塗り程度に金鏝にて全面均一に塗りつける。

  (※厚付けすると上塗りに気泡が入ることが有るので、塗厚は守ってください。)

ⅲ)ウチカベースは、1日以上乾燥させ、乾燥確認後次工程に移る。

 

※ウチカベースは水硬性のため、練り足しや練り戻しは出来ません。

 夏場、冬場で硬化時間が変わることがあります。

※吸放湿石膏ボード(GB-R-Hc)は、必ずシーラー処理をして下さい。

 普通石膏ボード(GB-R)は、シーラー処理は必要ありません。

 

3. 上塗り

① 水14ℓを容器に移し撹拌機で攪拌しながらしっくいを加えて練る。

② 残りの水を加え撹拌機で混合し粘度調整をする。

③ 1回目はこすり塗りをし、2回目で厚みを付ける。

④ 水引を見ながら鏝押さえ又はパターンを付けていく。

 

※気温が3℃以下の場合は、乾燥が遅れ、白華や凍害を起こすことが有るので施工はお控えください。

※漆喰が乾燥するまで通風をよくしてください。天候、季節によって乾燥するまでの時間は変わります。

※練り置き又は乾燥時間調整の為に糊剤(粉末海藻糊)を追加する場合は、しっくい20kgに対して150gを上限に添加してください。

※着色される場合は、しっくい20kgに対して、顔料は、800g(4%)を上限にしてください。

 着色される場合は、鏝むらや色むらが出やすくなります。又、顔料の分散が不十分な場合、糸引きの原因となります。

※わら等を添加される場合は、しっくい20kgに対して30gを上限としてください。