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中塗り用漆喰(粉体)

城かべ あつもり

しろかべ あつもり

  • sk0009

製品スペック

厚塗り用軽量中塗り材。軽量かつ渇きが早く、一度に厚さを出せるため、土壁の補修・不陸調整・木摺の下地作り等に最適です。

主成分

田川産塩焼き消石灰、ポルトランドセメント、シリカ

荷姿

20kg粉体/クラフト防湿

推薦用途

中塗り、不陸調整、衣摺の下地作り

工法・規格

左官仕上げ

施工仕様

 

標準施工面積

2㎡

標準塗り厚

10㎜

正味質量 / 加水量

20kg 

適応下地

石膏ボード

ビニルクロス

モルタル・コンクリート

漆喰壁

土壁

砂壁・繊維壁

施工上の注意

・外壁や水がかかる箇所への施工には必ず「城かべ油」を添加してください。

・材料を1週間以上練り置く場合は糊剤(粉末銀杏草)を追加してください。

・土中塗や吸水の激しい下地には必ず城かべシーラーを施してください。

・木ゴテずりは目が粗くなりすぎ、強度も落ちますので、必ず金ゴテで押さえ、目荒ししてください。

・中塗りに油を添加した場合、乾燥してしまうと上塗りがつきにくくなりますので、必ず追いかけで仕上げしてください。

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よくある質問

Q.

「城かべ 中塗り」と「城かべ あつもり」の主な違いは何ですか?

A.

内装用、外装用、屋根中塗り用など用途別で大別されます。その他には、仕上げ方やご希望のテクスチャーなどによって細かく配合を変更し、多様なご要望に対応できる一言でいうと、「厚塗り・補修に特化させた軽量材」か「強度の高い伝統的な砂しっくい」かの違いです。

城かべ あつもり: 【軽量&スピード重視】

比重が軽く、1回でしっかりと厚みを付けられる中塗り材です。乾燥が早いため、工期短縮・欠損部の補修に便利で躯体への負担軽減を期待できます。

城かべ 中塗用: 【強度&伝統重視】

消石灰に砂や麻スサ(マニラスサ・南京スサなど)がしっかり配合された、しっかりとした強度の出る本格的な砂しっくいです。

Q.

どのような現場でどちらを選ぶべきですか?

A.

下地の状態や目的によって使い分けます。

「あつもり」を選ぶべきケース

木摺(きずり)下地など、厚みをしっかりと付けたい

乾燥を早めて次の工程にスムーズに進みたい

「城かべ 中塗」を選ぶべきケース

伝統的な和風建築・文化財等の本格的な壁中塗りをしたい

しっかりとした塗り厚と耐久性・強度(スサによるクラック抑制)を求めたい

屋根の面戸(めんど)補修など(※油を添加して使用する場合)

Q.

厚塗りができるのは「あつもり」だけですか?

A.

 「城かべ 中塗り」も重ね塗りを行えば厚みを出せますが、重みで垂れ下がったり乾燥に時間がかかったりすることがあります。一方「あつもり」は軽量骨材などをベースに設計されているため、1回のコテ塗りで下地を分厚く成形してもダレにくく、乾燥も早いため施工効率が格段に上がります。